研究者って自称ギタリストと何が違うの?

クソ田舎助教から、政令指定都市に逃亡しました

ディメンシオンの2022に出資しました

このエントリーをはてなブックマークに追加

20221031160337

ディメンシオンの2022に出資しました。
これでロディニアに続いて2頭目の出資となります。

www.hirootc.jp


この子の母ディメンシオンは重賞で5回も掲示板に載った快速馬で、あのパンサラッサの姉にあたります。
db.netkeiba.com
db.netkeiba.com

僕の出資馬ロディニアはパンサラッサの弟ですので、パンサラッサにとってもロディニアにとっても、ディメンシオン22は甥にあたりますね。
ちょうどパンサラッサにディープインパクトが差し込まれたような血統構成です。
楽しみですよね。




なにせ乏しい乏しい月2万5千円のお小遣い(昼食代込み)から月々支払うので、慎重にならざるを得ないのですが、やはり買ってしまいましたね…
本当は、ずっと1頭だけを持ち続け、1頭目が引退する頃に次の子に出資、というのが理想だったのですが、やはり生き物ですし、いつ何が起こるかわからないですもんね。
来年のディメンシオンの2023のエピファネイア産駒に出資するのが本命だったんですけど、公募にちゃんと出てくるのかとか、無事に育ってくれるのかとか、出てきたとして優先会員に全て買われてしまって売れ残らないかも、とか色々思うと、先のことは考えるべきではないのかな、と。



ディメンシオン2022は、書かれている数値は小さく、不安がないわけではありません。
馬体重355kg、体高145cm、胸囲160cm、管囲18.0cm(5/31測定)ということで。
初仔ということを考えても、それにしても小さいです。
しかし数値が出る前に見ていた映像から受けた印象は「脚太いなこいつ!」だったので、管囲18.0cmは正直信じられませんでした。
他の子よりかなり立派な脚してない?と思っていたので、数値を見たときは、え?何かの間違いじゃないの?と思ったほど。
ですので、その印象に見合うだけ育ってくるのではないかな、と期待しております。
管囲も測るタイミングとかによって変動するみたいですしね!



まあ、それにしても何が起きるかわからない生き物の育成の世界。
本当に、勝つか負けるかよりも、無事にデビューできるほど健康に成長することだけを祈っております!



ロディくんも、コンスタントに15-15が乗れるようになっているとのこと。
db.netkeiba.com
体重も410キロ代は維持できているようですし、極めて順調に進んでいると言ってよいと思いますね。
このままいけば、2歳の内に、秋ごろにはデビューできるのではないかな、と思っています。
こちらも無事に成長してもらえることを祈っています。
20221031160337